2024年1月11日は『山羊座の新月』

新月のメッセージ

明けましておめでとうございます。2024年初めての星読みですがその前に、この1年における特筆すべき星の動きについて。
2020年末頃から【風の時代がやってくる!】と雑誌などで騒がれていましたね。2020年12月22日に起きたグレートコンジャンクション(木星と土星の大接近)が、風の時代のスタートだと言われています。木星と土星が近づくのは約20年に1度の現象ですが、それ以前は土の星座で起こっていました。そして2020年末、グレートコンジャンクションが約200年ぶりに風の星座へと移ったのです。

2024年は本格的な風の時代の到来を告げる冥王星が、山羊座(土の星座)→水瓶座(風の星座)へと動きます。冥王星は昨年2023年に1度水瓶座に入って、また山羊座に戻りました。2024年も2つの星座の境界をウロウロして、11月20日に完全に水瓶座入りします。
冥王星は時代を表す星、そして破壊と再生の星です。否が応でも何かが崩れていく、これまで当たり前だったものが変化していく、そんな年になりそうです。


利他主義は良いことだが、他者に強要はしないこと。

2024年1月11日の午後8時58分、山羊座で新月となります。

集団の中に組み込まれて奉仕することに喜びを感じたり、仲間と協力することで安心感を得たりしやすい時期。また、そのように行動した方が評価を受けやすく、自分のことをアピールもしやすいことから、『みんなのために』という主張を好む空気感も強まるでしょう。その傾向が行きすぎてしまって、「みんなが連帯意識を持って結束するためには、個人のことなんて後回しになってもいい!」という強すぎる意見も出てきそうです。

さらに、自分の意見を社会全般に通用するものだと感じて、外部の人にも押し付けようとする可能性が。それは(特定の集団内における)個人の直感とはマッチしていますが、公の意見としてはマイナーだったり奇抜だったりしがち。
あなたの考えをうまく広げるには、他者の主張にも価値を見いだして、忍耐強くわかり合おうとすること。また、年長者のアドバイスには耳を傾け、礼儀正しい態度で接することで行きすぎを緩和できます。

「言わなくてもわかる」と考えることも、相手のテリトリーにずかずかと踏み込むことも、お互いの境界線があいまいになっている証拠です。自分のことばかり話していると、ギクシャクしたコミュニケーションになったり、相手の反応を勘違いして悪く捉えたり。その結果、かえって人間関係が深まるのに時間がかかってしまうのは避けたいところです。

内輪の人達(家族や恋人、仲間など)の話はよく聞こうとしますが、相手の意見を受け入れようとしすぎるあまり、誰からも好印象を持たれやすい当たり障りのないコミュニケーションを取りがち。「自分の考えをさらけ出すのは怖い」「あえて自分を抑えて相手に合わせるよう試行錯誤した方が、その相手と気持ち良く過ごせそうだし……」という考えは、あなたの日常を和気藹々とした雰囲気にしてくれます。一方で、相手の意見に従うことが癖になってしまう恐れもあるので注意してください。