2026年7月29日は『水瓶座の満月』

満月のメッセージ

心揺さぶるエネルギーに満ちた満月。あなたの指針が問われる時。

2026年7月29日の午後11時35分、水瓶座で満月となります。今回の満月は、太陽と月の対立を軸とするクレイドル(ゆりかご)と呼ばれる星の配置と、金星と火星のタイトなスクエア(角度90度の緊張関係)が特徴的です。また、すべての星が孤立することなく他の星と手を取り合っていて、ホロスコープ全体に強いエネルギーが感じられます。

太陽のそばには木星(幸運の星)が、月のそばには冥王星(破壊と再生の星)が寄り添っていて、そこに天王星と海王星が調和する、というのが今回のクレイドルです。そして太陽・木星はIC(北中点)に重なり、月・冥王星はMC(南中点)に重なります。
太陽と木星は、あなたに『もっと自信を持とう!』と呼びかけています。世間があなたをどう見ているのか?ではなくて、あなたがどんな人でありたいのか?を問うてくるのです。そこには『世の中に自分を合わせるのではなく、自分自身が指針とすることを疑わずに、頑張る自分を支えてくれる目には見えない大いなる力があると信じながら進みなさい』というメッセージがあります。
そして月と冥王星は、社会でのあなたのあり方を(主に感情面で)大きく揺さぶってくるでしょう。心を激しくかき乱されるような出来事が起こったり、自分の心の奥深くをのぞき込むような体験をしたりするかもしれません。今まであまり見つめてこなかった夢やビジョンを意識して、変わりゆく社会情勢の中で枠にとらわれない生き方・働き方を探していくよう、月はあなたを促しているのです。

毎日同じことをしていると疲れやすく、憂鬱になりがちな時期でもあります。また、新しいジャンルに手を出すことには乗り気になれず、自分らしく好きなことだけしていたい、という思いも強くなりやすいです。集中すべきときは集中する、休んでいるときは思いっきりリラックスする、とメリハリをつけた生活を心がけてみましょう。そうすれば気持ちが前向きになって、効率アップも狙えます。
心の整理をするために、思い浮かぶことをメモするのも良さそうです。面倒くさいと感じるかもしれませんが、まとめた情報の中から、今後のあなたにとって有益な内容が見つかるでしょう。すでに持っているものの中から、役立つものを再び拾い上げてください。

次回、8月の新月・満月のタイミングで皆既日食と部分月食が起こります。日食が起こるのは8月13日未明で、アイスランドとグリーンランド、イベリア半島北部(スペイン)で皆既となります。月食が起こるのは8月28日の昼間で、北アメリカの東側~中南米にかけて見られます。どちらも日本では観察できませんが、大きなパワーを秘めた新月・満月となることには違いありません。今回の満月はその前段階に当たっていて、自分の軸となるものを今1度チェックしておくべきだと知らせてくれているのです。